「・・・・・・・・・なんで、そんなに前向きに考えられるの?・・・・・・・・・だって俺、絶対勝てるとか言って、後半ダメダメじゃん。」
そう言うと由紀が笑い出した。
え?
今の笑う要素ないんだけど・・・・・・
「本当にバカだなーー。絶対勝てるって思わなかったら、試合でボロ負けでしょ?っていうか、やる前から勝てないとか思ってる奴に勝てるわけないじゃん。でしょ?」
「まぁ、確かに。・・・・・・・そうだけど。」
「それに!!私、今めっちゃ腹立ってるの!!負けたからじゃなくて、あの2人の態度に。だから、気にすることない。」
そう言って拳を握る由紀。
俺はふと自分の手を見た。
「あっ、やっぱり。」
さっき強く握り過ぎて少し血が出ていた。
「あーーー!!東吾!?何してんの!?」
由紀が慌ててポケットから絆創膏を出す。
「もーう!違うところで怪我しないでよー。よし、これでいいよ。」
「・・・・・・・うん。ありがとう。」
そう言うと由紀が笑い出した。
え?
今の笑う要素ないんだけど・・・・・・
「本当にバカだなーー。絶対勝てるって思わなかったら、試合でボロ負けでしょ?っていうか、やる前から勝てないとか思ってる奴に勝てるわけないじゃん。でしょ?」
「まぁ、確かに。・・・・・・・そうだけど。」
「それに!!私、今めっちゃ腹立ってるの!!負けたからじゃなくて、あの2人の態度に。だから、気にすることない。」
そう言って拳を握る由紀。
俺はふと自分の手を見た。
「あっ、やっぱり。」
さっき強く握り過ぎて少し血が出ていた。
「あーーー!!東吾!?何してんの!?」
由紀が慌ててポケットから絆創膏を出す。
「もーう!違うところで怪我しないでよー。よし、これでいいよ。」
「・・・・・・・うん。ありがとう。」



