BAD & BAD【Ⅰ】






『俺も、もうすぐ深夜のイベントあるから、できたら留守番がいいな』


『師匠、また夜遅くまでゲームのイベント走る気ですか?』


『うんっ!!』


『はぁー。目に悪いから控えるように、何度も忠告してるのに。ゲームしたい気持ちはすごく……すごく!わかりますが!』



ゲームオタクな師匠が予定があるからと、留守番を希望。





結果。

突撃メンバーは、十蔵寺剛宅を知っている、たかやんと弘也。そして、私の3人となった。



「……なんで僕も?」



幹部以上じゃないし下っ端だし、当事者じゃないのに、なぜメンバー入りしたの?


私、いなくてもよくない?




「お前がいると勝てそうだから」


「鷹也に同意~!」


「なにそれ、褒めてる?」


「褒めてねぇ」


「褒めてないの!?」