泡色涙〜星の数の雫〜

恋愛(ピュア)

蒼宙夕海燈/著
泡色涙〜星の数の雫〜
作品番号
1438036
最終更新
2017/06/13
総文字数
4,526
ページ数
12ページ
ステータス
未完結
PV数
214
いいね数
0
『辛いよ。助けて。』
何度君にそう叫んだんだろうか。



星の数程叫んでも君はうんともすんとも返事をしてくれない。

だって君はもうここには"いない"から─



違う世界で"生きてる"君に馬鹿みたいに助けを求めてごめんね。

何度も君を困らせてごめんね。



もうすぐで君を楽にさせるから…

だからせめて…"あの日"までは君の傍にいさせてください。



──その日が終わるぎりぎりまでは──








淡野芭菜(あわのはな)

中3。桜と本が大好き。恋愛経験がかなり少ない。


椎梛優汰(しいなゆうた)

中3。突然の転校生。少しドSな1面がある。


源川架名(もとかわかな)

中3。芭菜の親友。明るくて男女共に人気が高い。


外松獅穏(とまつしおん)

中3。架名の幼馴染み。中学生向けの雑誌でモデルをしている。







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蒼宙夕海燈(あおいうみほ)です。初めて小説を書きます。
至らない点などございますが大目に見てやってください。
どうか本書が貴方の心に刻まれますように。

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