「私達はある組から依頼されてあなた方を潰しにきたんですから、知らないはず無いでしょうに…やはり馬鹿なのですね。」






完璧夕陽をキレさせましたね〜





さて、これからどーなるかなぁ?







10分後…






「鬼姫、終わった。」






「黒月、成長したね。」






ヨシヨシ…





頭を撫でてあげると夕陽は嬉しそうに笑った。





あ〜、可愛いなぁ





おっと、黒月が10分で終わらせられる奴らばかりだったってことは、まだ幹部と組長が残ってるな…





「黒月、次いくよ。次からは手を出すな。俺がやる。」





「はい。」







ドカッ…バッターン!!





「誰だ!!」





ニヤッ





こっからは私の戦い。






誰にも手出しはさせない。





今、私はパーカーを脱ぎ、タンクトップだけになっている。






「あら、皆様こんにちは。こんなにも夜遅くに失礼します。私は鬼姫と言う者です。」






鬼姫の時私は、女の子ではなく、妖艶で夜の世界を知る

























になる。





「ねぇあなた方?ゲームをしません?ルールは簡単私にケンカで勝ったら私の体、いいえ私の全てをすきにしてくれて構いません。ただし、負けたら、この組を潰させていただきます。
あ、全員でかかってきてもらって構いません。どうです?乗りますか?」






これが私の戦い。





私は中学生の頃から身長も高く





胸もあったため





始めてこの方法で戦った時





男であればたおすことができることがわかった。





さらに、私の体を綺麗な状態で手に入れるために





男達は手加減をしてくる。





それを待っているのだ。





「ほぉ、いいだろう。」






男の目が色欲に濡れた。





「お前らやれ」






2、4、6…10人くらいかな






よゆっう





「楽しませて…ね?」






15分後、






残り組長1人





「どういたしましょか?組長さん。まだやります?それとも女と子供に潰されます?」





「チッ、こっちにはこれがあるんだが?」





を、出してきたな、





「それで私を倒そうと、いいですねぇ楽しくなってきましたよ?どうぞ打ってください?」






パンッ、パンッ、パンッ





「くそッ、なんで当たんねーんだよ!」





「やっぱり馬鹿ばっかねえ、組の依頼を受ける私が銃弾を避けられないと?あははは…ばかじゃない?
さよーなら。」





ドガッ





「黒月、帰ろっか。」





「うん。」





この時見られてたとも知らずに…