灯side
「夕陽ー?準備できたー?」
「うん。」
私たちの今の格好は
私が黒地に小さく王冠の入ったパーカーに黒のタンクトップ、黒タイツに黒のショートパンツ、変装はなしで髪は藍色、目には青のカラコンを入れてオッドアイがバレないようにしている。
夕陽が宇宙が描かれているパーカーに黒いズボン、Tシャツには月の模様が入ってる。
またこれがカッコイイんだ!
「じゃ、しゅっぱーつ!」
10分後…
着いた。
無駄にデケーなおい、
ホントは30分くらいかかるけど、まともな道通ってないから10分でついた。
スイッチon…
「黒月…行くぞ…」
「りょーかい鬼姫」
ガシャーンッ
「テメーら何もんだ?ここがどこか分かってんのか?あぁ?」
「わかってるからきたんだろうが」



