目が合った………合ってしまった………! いろんなことを考えていると。 「礼夢、ちょっと来て。」 そう言って私の手を引って行く王子。 理由も分からずドキドキしていると。 「おい、待てよ。」 レンが王子の前に立ち塞いだ。