陽菜は思いだから背中を押してくれた。 「陽菜、ありがとう。私流羽のところ行ってくる」 「本当は春輝くん推しだけど、紫音ちゃんが幸せにならなきゃ意味ないからね」 陽菜は少し口を尖らせながら、照れたように言った。 私はその言葉に心があったかくなった。 良い親友持ったなぁ私。 そして決意を固め、私は流羽の部屋まで向かった。