お前だけは離さねぇ〜甘々♡生活はまだまだ止まりません!?〜


あの話してた男…?

「あの男って、春輝くんのこと?」

「春輝くん、ね…」

流羽はより一層不機嫌な顔になって、冷たく笑った。

「もういいよ、俺ご飯いらないから」

そう1言残して自分の部屋に行ってしまった。

私は何がどうしてこうなったのか分からなかった。 

ただ、流羽を喜ばせたくて頑張ろうと思ったのに…

なんで空回っちゃうんだろう。

どうしてすれ違っちゃうんだろう。

私はただ、下を見つめて涙を堪えることしかできなかった。