お前だけは離さねぇ〜甘々♡生活はまだまだ止まりません!?〜



私は急いでソファに座った。

あぁ〜、緊張する…


流羽はリビングの扉を開けていつも通り私のあるソファに座る


「あー!疲れた…」

「お、おつかれ」


流羽は私の膝に頭を乗せる。


「ん?」


流羽はバッと起き上がって私を見る。


「スウェットじゃねぇ。なんか可愛い。」


「ほんと?」


やった!私の望んでいた反応。

これで少しは私にそういう気が起きたらするよね。