春輝くんはちょっと驚いたようだっけどまたすぐに冷静さを取り戻した。 「俺はいいけど、柊さんは大丈夫?」 「うん…?」 私が返事をした途端2人は大喜びした。 「はい、決定!卒業旅行まで集まり多いと思うけど頑張って!」 優馬はいきいきとしながら言った。 待って…この2人何を企んでいる…?