…ここまではね、うん、甘々だったんですよ!


でもあれか何ヶ月か経った今

珍しく流羽と2人で学校に登校してるんですが…


「紫音、歩くの遅い。早くして」


なんて言い捨ててさっさと前を歩く流羽。


あーあ、甘々なクリスマスはどこへ行ったのやら。





…でも。


こうやって一緒に登校できてることがほんとは嬉しかったりする。


本人には恥ずかしくて絶対言えないけど!