「えへ、驚かせてごめんね?同じクラスだし!一応覚えとこうと思って!」


何だ、そういうことか!


「そっか!はじめまして、俺の名前は間宮絢斗」


「間宮くんね!これからよろしくね!」



それだけ言うと、彼女は去っていった。


てか、綺麗な子だったな。

うーん、なんか、聞いたことある声なんだけど、気のせいだったかな?


なんか不思議な子だったなー