私の体が、光に包まれた。


『またね』


また、頑張って見るよ。


一際、光が強くなり気づいた時‥‥


私は、ベットで目を覚ました。


「遥‥よかった。


本当によかった」


お母さん、目の縁が赤い。

泣いてたんだ。