俺が守ってやるよ
恋愛(ピュア)
0
緋鳴乃/著
- 作品番号
- 1435201
- 最終更新
- 2017/05/30
- 総文字数
- 2,278
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 98
- いいね数
- 0
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
私が高校二年生のときの文化祭の準備をしている時のこと。
ある後輩に助けてもらった。
「大丈夫ですか?保健室まで連れていきます。」
私が階段から落ちて、足をくじいた時だった。
その時から、あなたに恋をしていたのかもしれない。
最初の第一印象は、かっこいい、好き、優しい…だった。
最初は。
「あんた、俺より先輩だよな?なんでそんな馬鹿なの?」
「先輩からおねだりできたら、返してやるよ」
私が好きになったのは意地悪で年下の王子様でした。
意地悪で口の悪い王子様だと思えば、
「こいつに触んな、二度と俺達の前に現れるな。」
「一人で抱え込んでんじゃねぇよ…。」
優しいところもあって…
「本当、アホな先輩だな」
けど、やっぱり意地悪で…
憎めない後輩くんに絶対、「好き」って言わせてやるんだから!
朝比奈 恋
〜Asahina ren〜
×
芹沼 春馬
〜Serinuma Haruma〜
私の初めての年下への想い!
絶対に振り向かせる!
〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
私が高校二年生のときの文化祭の準備をしている時のこと。
ある後輩に助けてもらった。
「大丈夫ですか?保健室まで連れていきます。」
私が階段から落ちて、足をくじいた時だった。
その時から、あなたに恋をしていたのかもしれない。
最初の第一印象は、かっこいい、好き、優しい…だった。
最初は。
「あんた、俺より先輩だよな?なんでそんな馬鹿なの?」
「先輩からおねだりできたら、返してやるよ」
私が好きになったのは意地悪で年下の王子様でした。
意地悪で口の悪い王子様だと思えば、
「こいつに触んな、二度と俺達の前に現れるな。」
「一人で抱え込んでんじゃねぇよ…。」
優しいところもあって…
「本当、アホな先輩だな」
けど、やっぱり意地悪で…
憎めない後輩くんに絶対、「好き」って言わせてやるんだから!
朝比奈 恋
〜Asahina ren〜
×
芹沼 春馬
〜Serinuma Haruma〜
私の初めての年下への想い!
絶対に振り向かせる!
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