「足元気を付けろよ」
あたしの手を握って、歩き出す。
「あたしが転んだら、竜くん道ずれだね」
「あーその時は手、離すから」
「ひどいー!助けてよね!」
竜くんを睨みつける。
「ちゃんと転ばないように支えてやるから」
ポンっとあたしの頭をなでる。
「この先になにがあるの?」
「ついてのお楽しみ。10分くらいでつくから」
坂道をふたり、手を繋いで登る。
「なんか登山してるみたい」
「登山よりもいいもの見せてやるから。登山なんか言えなくなるぞ」
ニヤっと笑う竜くん。
その意地悪そうな笑顔に、何度もあたしの心臓は反応する。
「ふーん。本当かどうかはついてから見定めるね」
「言ったな?いいもの見せれたら俺の言う事きけよ」
「言う事って……」
竜くん、普段から立ち振る舞いはもちろん言動も一目置かれてるくらい大人なのに。
あたしの彼氏として一緒にいる時間はなんだから子供っぽい竜くんを垣間見てる気がする。
あたしの手を握って、歩き出す。
「あたしが転んだら、竜くん道ずれだね」
「あーその時は手、離すから」
「ひどいー!助けてよね!」
竜くんを睨みつける。
「ちゃんと転ばないように支えてやるから」
ポンっとあたしの頭をなでる。
「この先になにがあるの?」
「ついてのお楽しみ。10分くらいでつくから」
坂道をふたり、手を繋いで登る。
「なんか登山してるみたい」
「登山よりもいいもの見せてやるから。登山なんか言えなくなるぞ」
ニヤっと笑う竜くん。
その意地悪そうな笑顔に、何度もあたしの心臓は反応する。
「ふーん。本当かどうかはついてから見定めるね」
「言ったな?いいもの見せれたら俺の言う事きけよ」
「言う事って……」
竜くん、普段から立ち振る舞いはもちろん言動も一目置かれてるくらい大人なのに。
あたしの彼氏として一緒にいる時間はなんだから子供っぽい竜くんを垣間見てる気がする。



