「そんな遠くでもないから」
そう言いながら、国道を走っていく。
「今日はなんかの日?」
「恋人たちの日」
「わー。竜くんに似合わない言葉」
「おいっ」
こんなふうに言えるようになるなんて思ってなかった。
「ポッキーの日としか知らなかった」
「茜、ポッキーの好きだもんな?」
フッと優しい目で笑う。
「うん!好き!」
あたしは普段からポッキーが大好きで、会社の机にも常備している。
「ほら」
ダッシュボードを開けて、ポッキーを取り出す。
「え?買っておいてくれたの?」
「うん」
「竜くん、全然食べないのに」
自分は食べないものを、あたしのために買っておいてくれるのがすごく嬉しかった。
「茜がすきな物だからさ。置いておきたいじゃん」
「ふふ。ありがとう」
買う時にあたしを想像してくれたんだろうなとか、そんなことがやっぱり嬉しい。
そう言いながら、国道を走っていく。
「今日はなんかの日?」
「恋人たちの日」
「わー。竜くんに似合わない言葉」
「おいっ」
こんなふうに言えるようになるなんて思ってなかった。
「ポッキーの日としか知らなかった」
「茜、ポッキーの好きだもんな?」
フッと優しい目で笑う。
「うん!好き!」
あたしは普段からポッキーが大好きで、会社の机にも常備している。
「ほら」
ダッシュボードを開けて、ポッキーを取り出す。
「え?買っておいてくれたの?」
「うん」
「竜くん、全然食べないのに」
自分は食べないものを、あたしのために買っておいてくれるのがすごく嬉しかった。
「茜がすきな物だからさ。置いておきたいじゃん」
「ふふ。ありがとう」
買う時にあたしを想像してくれたんだろうなとか、そんなことがやっぱり嬉しい。



