「いんだよ。俺のことはおいおいで」
「でも、竜くんがしってくれてるのに……」
「俺の幸せは、茜といることだから。茜はそのまんまで俺のとなりにいてくれればいいんだよ」
「……竜くん」
ここまであたしに愛をくれる竜くんに、あたしは同じだけのものを返せてるのだろうか。
わからないけど、このままでいいと言ってくれてるから。
竜くんの言うとおり、このままでいよう。
「このタワーさ」
「ん?」
「展望の日に一緒に回りを歩くと、永遠に一緒にいれんだって」
タワーを見ながら、小さい声だけど確実に言葉を発する。
「……そうなの?」
「うん。こんなジンクス信じるとか俺っぽくなくて恥ずかしいけど……」
照れてるのか、タワーを見たままであたしを見ようとはしない。
「恥ずかしくなんかないよ!嬉しいよ!」
必死に言うと、ぷっと竜くんが吹き出した。
「でも、竜くんがしってくれてるのに……」
「俺の幸せは、茜といることだから。茜はそのまんまで俺のとなりにいてくれればいいんだよ」
「……竜くん」
ここまであたしに愛をくれる竜くんに、あたしは同じだけのものを返せてるのだろうか。
わからないけど、このままでいいと言ってくれてるから。
竜くんの言うとおり、このままでいよう。
「このタワーさ」
「ん?」
「展望の日に一緒に回りを歩くと、永遠に一緒にいれんだって」
タワーを見ながら、小さい声だけど確実に言葉を発する。
「……そうなの?」
「うん。こんなジンクス信じるとか俺っぽくなくて恥ずかしいけど……」
照れてるのか、タワーを見たままであたしを見ようとはしない。
「恥ずかしくなんかないよ!嬉しいよ!」
必死に言うと、ぷっと竜くんが吹き出した。



