「ここ」
車が停止する。
「ここ?」
ついた場所を窓から見ると、きらびやかな光が見える。
「タワー?」
地元にあるタワーがそびたっていた。
「うん」
「なんかいつもよりライトアップされてるね」
「だろ?今日は展望の日なんだ」
得意げな顔になる竜くん。
「……展望の日」
だから、いつもよりライトアップされていて綺麗になってるんだとか。
「……綺麗」
「降りて、回り歩こうか」
「うん!」
あたしの言葉に竜くんがシートベルトを外す。
「綺麗なとこって好きだな……」
「だと思った」
あまり竜くんとは、好きなものとかの話を意外にしない。
「よく、わかったね」
「茜のことずっと見てきたからな」
あたしの髪の毛に手を触れて、微笑む姿が胸をきゅうっとさせる。
「あたしももっと知らなきゃ……」
思えば竜くんのことを全然知らない。
車が停止する。
「ここ?」
ついた場所を窓から見ると、きらびやかな光が見える。
「タワー?」
地元にあるタワーがそびたっていた。
「うん」
「なんかいつもよりライトアップされてるね」
「だろ?今日は展望の日なんだ」
得意げな顔になる竜くん。
「……展望の日」
だから、いつもよりライトアップされていて綺麗になってるんだとか。
「……綺麗」
「降りて、回り歩こうか」
「うん!」
あたしの言葉に竜くんがシートベルトを外す。
「綺麗なとこって好きだな……」
「だと思った」
あまり竜くんとは、好きなものとかの話を意外にしない。
「よく、わかったね」
「茜のことずっと見てきたからな」
あたしの髪の毛に手を触れて、微笑む姿が胸をきゅうっとさせる。
「あたしももっと知らなきゃ……」
思えば竜くんのことを全然知らない。



