その恋、記憶にございませんっ!

 広いベッドの上にぽつん、と小さなテーブルを置き、二人で向かい合って、正座をして食べるところを想像してしまった。

 スイートルームのベットで朝食……なわりにしょぼい光景だ。

 で、結局、ちゃんと大きなテーブルに爽やかな朝に相応しいセッティングをしてもらって食べた。