「はい、もしもし。え?瑚春?・・・・・・はぁーーー!?ナンパされて今からデート!?何考えてんの!!サボりじゃん!」
私と瑚春の電話の声に気づいた璻がこちらを向く。
「え?いや、・・・・・・・・もしかして!!おい!遼!!その女の子の名前は?・・・こはる?」
私ははっとして急いで瑚春に聞く。
「ちょっと!!その男の子の名前は?」
「え?遼君だけど・・・・・」
「・・・・・遼。」
私は璻と顔を見わせた。
やばい事になってしまった。
ていうか、遼君ナンパとかあいつ何やってんの!?
瑚春も瑚春だよ!!
「「絶対危ないことしないで!!」」
私と璻の声がかぶる。
2人は分かったのかはーいと言って電話を切ってしまった。
「ごめん。怜香。お前の友達だったなんて。後で遼にはちゃんと言っておくから。」
「いや、璻が謝ることじゃない。瑚春が決めたことだし。・・・・・はぁ。大丈夫かな。」
私と瑚春の電話の声に気づいた璻がこちらを向く。
「え?いや、・・・・・・・・もしかして!!おい!遼!!その女の子の名前は?・・・こはる?」
私ははっとして急いで瑚春に聞く。
「ちょっと!!その男の子の名前は?」
「え?遼君だけど・・・・・」
「・・・・・遼。」
私は璻と顔を見わせた。
やばい事になってしまった。
ていうか、遼君ナンパとかあいつ何やってんの!?
瑚春も瑚春だよ!!
「「絶対危ないことしないで!!」」
私と璻の声がかぶる。
2人は分かったのかはーいと言って電話を切ってしまった。
「ごめん。怜香。お前の友達だったなんて。後で遼にはちゃんと言っておくから。」
「いや、璻が謝ることじゃない。瑚春が決めたことだし。・・・・・はぁ。大丈夫かな。」



