「よっしゃ!じゃあお菓子買っていこーぜ。」


俺が走ると後ろから遼が追いかけてくる。


そう、俺らは毎日が楽しければいいんだよ。


周りの目なんか気にしない。


やりたいように毎日過ごすだけ。


友達がいればそれだけでいいんだ。