思わず見とれてしまいました。 「…っどうなるか分かんないって…!」 ど、どーゆーこと?? そんな私の気持ちを読みとったかのように雪は言った。 「それはご想像にお任せしますよ…?」 にっこりと笑う雪に、獣の耳が見えた… なんだか危険な神様と同居することになったようです…