いつもエリは何だってアタシの異変に気がついちゃうんだね。 「ありがとエリ♪…だけど、まだ大丈夫だから。」 「まだ…?」 「え………。」 「もう秋穂ってば〜…何かあったらいつでも聞くんだから〜…何でも言ってよ?」 「うん…。ありがと♪」 エリに元気づけられて、少し気持ちが楽になったや…! 大丈夫…。 大丈夫だよね…? 心臓が少しドキドキと鳴り響く。 この時アタシは…何か、確かに胸騒ぎを感じていたんだ。 この後起きる、ナオからの信じられない言葉を悟るかのように…。