「へ……?」 いきなりの事で、頭が展開についていかないアタシ。 ただ目の前には、痛そうに頭を押さえるヤンキーと その他の、何故か青い顔をしたヤンキー達だった。 「直人……?」 ヤンキーの1人が、そう呟いたときだった 聞き慣れたいつもの声が、さっきと違ってやけに低くアタシの耳に届いた。