そのヤンキー達の側に、転がった無数の空き缶とゴミ箱。 たぶん、ヤンキーの一人が側にあった自販機のゴミ箱を蹴飛ばしたせいで あの大きな音が鳴ったんだろう…。 って…そんな事はどーでも良くてですね…? 問題なのは、そのヤンキー達とアタシの目線がバッチリと合ってしまった事にあるんだよ…。 慌てて目線を外した時にはもう遅くて… アタシに気がついたヤンキー達がぞろぞろと、こっちに近づいて歩いて来てしまった。