だけど、その言葉が嬉しくて…アタシはゆっくりナオの腰に手をまわした。 バカじゃないよ… ナオはバカじゃない。 だって、アタシの事をこんなにも好きでいてくれてる…。 本当にバカなのは…。 そんなナオの事を信じ切ることが出来なかったアタシだ…。 ナオはこんなにも優しいって、誰よりも知っていたハズなのに…。 他の先輩達の話しなんかを、少しでも信じたアタシが1番の、大バカ者だ…。