そんな少しのじゃれ合いの後、 アタシは今日も牛乳を受け取って その口に白いヒゲを作りながら 牛乳を飲んでいた。 笑うナオの顔につられて笑顔になりながら毎日一緒に飲む牛乳。 それがいつの間にかアタシの楽しみにもなっていたんだ。 ナオといれば笑顔になれる。 ヤンキーが嫌いだったアタシは見かけで判断していた自分が、とても情けなく感じた。 ヤンキーは見た目のような怖い人ばかりじゃない。 ナオみたいな優しい人も居るんだって… ナオに出会って、 その事に気がつくことが できたんだよ…?