アタシは静かに男子更衣室のドアの前に近寄った。 そして、その光の漏れるドアの隙間から中の様子を伺おうとした…。 なんか嫌な予感がしたんだ…。 でも、あの時、覗かなきゃよかった……。 そしたらこんな悲しみも… 味わう事なんてなかったのに。 ねぇ、ナオ…? アタシあの時、本当に悲しかったよ……。 どうして?って、一気にナオを信じることが出来なくなったよ… だけど、あの時アタシが弱かったのかも…… ごめんなさい。