まだ、新撰組に来たばかりの時、新撰組の事は『普通』だと思っていた。 別に好きでも嫌いでもない。 ただ、利用するだけの存在。 ーーーーじゃあ、今は? 新撰組で暮らして、新撰組のために戦う隊士たちを見て。 町の人たちから嫌われようと、幕府に忠誠を誓い続ける男達と接して。 新撰組に対する思いが、最初と比べて少し変わった。 「・・・・まぁ、好きかな。」 完全に言い切ることは私には出来ないけれど。 イーク「僕も、新撰組が好きですよ。」 山南「そうか・・・・。」