リバティside ーーーーーーーーーーーーーーー 夕刻になり、山南さんは牢屋から出された。 しかしそれは開放のためではなく、罰を受けるためである。 山南さんはこれから死刑を受けるというのに取り乱さず、静かに前を向いて正座していた。 失望、疑い、軽蔑・・・。 彼に、さまざまな視線が突き刺ささる。 それを物ともせず、いつも通りの彼の顔を夕日が染め上げいった。 土方「・・・・最後に言い残したいことはあるか?」