祐希は沙奈の顔の近くまで顔を近づけ、


祐「あ…キスの仕方がわかんねーのか?」


沙「//////」


祐「まったく…少しは遊びも知らねーと俺とやっていけないぜ?」


沙「う~(涙)」


祐「いいぜ…俺が教えてやる…」


沙「そ、総長さ…ンッ…」


さっきのキスとは違って、大人の深いキスだった


沙「ン……ンッ…」


唇が離れた


沙「ハァ……ハァ…//」


祐「まだまだだな」


祐希は鼻で笑いながら言った


祐希は沙奈を抱き締めた


祐「俺を好きなったからには…覚悟…しろよ?」


一応、これも祐希の精一杯の愛情表現だ(笑)


沙「…///は、はい…」