雨上がりの陽だまりで。~誰よりも優しい君に~


高校に入学してから、
雨に出会って、すぐ仲良くなって。

可愛くて、優しすぎるこいつに恋をした。


好きで好きで、苦しかった。


ふたりを見るのも。

泣いてるこいつを見るのも。


「紫色…苦しいよ、どうしたの?」


「あ、悪ぃ」

考え込んでるうちに強く抱き締めすぎていたらしい。