その他
完

- 作品番号
- 1431402
- 最終更新
- 2017/05/15
- 総文字数
- 6,854
- ページ数
- 19ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 3,942
- いいね数
- 1
いつまでも
溶けることない
甘い城
目次
この作品のレビュー
この作品はじわじわと滋味があふれてくる、味わいの深い好編です。 派手さはないですけど、ぜひ本棚に置いて、読み返して見てください。 味わいが変わりますから。
この作品はじわじわと滋味があふれてくる、味わいの深い好編です。
派手さはないですけど、ぜひ本棚に置いて、読み返して見てください。
味わいが変わりますから。
これは 世界でたったひとつの物語。 たったひとつのラブレター。 そして 作者様にしか書けない 作者様だけの愛の表現です。 家族って 愛情って そんなに、簡単なものじゃない。 だけど、どんな理屈をつけても 否定しきれない、なにか。 温かく痛く胸に刺さりました。
これは
世界でたったひとつの物語。
たったひとつのラブレター。
そして
作者様にしか書けない
作者様だけの愛の表現です。
家族って
愛情って
そんなに、簡単なものじゃない。
だけど、どんな理屈をつけても
否定しきれない、なにか。
温かく痛く胸に刺さりました。
わりと軽快に書かれてますが、親子の絆とはと考えます。
複雑な親子の気持ちを上手く表現した作品です。
僕のような歳になると色々考えてしまいます。
軽快ですが深みのある作品だと思います。
若い人も読んで下さい。
いずれ皆歳を取りますからね。
この作品の感想ノート
はじめてお邪魔します。
不思議なタイトルに惹かれて読んでみたらなんとも軽快で、でも「最初で最後」というものが背後には流れていて。
ただの明るさではない、陰ある光というものを感じました。
わずかな日のちぢまりと、楽しげな1日の後ろにある諸行無常な空気とがあって、こういう作品は阿川さんの初期の作品、例えば「春の城」とか「青葉の翳り」に近い雰囲気があって、個人的に大好きですねぇ。
すばらしい作品をありがとうございます。
いいお話を読ませていただきました。
ありがとうございます。
お父さんを大事にして下さい。
じわじわきました。
説明できませんが共感したりしてました。
うんうん。じわる。
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