お菓子の城のレビュー一覧
5.0
この作品はじわじわと滋味があふれてくる、味わいの深い好編です。 派手さはないですけど、ぜひ本棚に置いて、読み返して見てください。 味わいが変わりますから。
この作品はじわじわと滋味があふれてくる、味わいの深い好編です。
派手さはないですけど、ぜひ本棚に置いて、読み返して見てください。
味わいが変わりますから。
これは 世界でたったひとつの物語。 たったひとつのラブレター。 そして 作者様にしか書けない 作者様だけの愛の表現です。 家族って 愛情って そんなに、簡単なものじゃない。 だけど、どんな理屈をつけても 否定しきれない、なにか。 温かく痛く胸に刺さりました。
これは
世界でたったひとつの物語。
たったひとつのラブレター。
そして
作者様にしか書けない
作者様だけの愛の表現です。
家族って
愛情って
そんなに、簡単なものじゃない。
だけど、どんな理屈をつけても
否定しきれない、なにか。
温かく痛く胸に刺さりました。
わりと軽快に書かれてますが、親子の絆とはと考えます。
複雑な親子の気持ちを上手く表現した作品です。
僕のような歳になると色々考えてしまいます。
軽快ですが深みのある作品だと思います。
若い人も読んで下さい。
いずれ皆歳を取りますからね。
この世の中に変えようのないものがあるとしたら、親と子もその一つだろう。親子の数だけその関係はあり、それは決して甘いばかりではなく。
ここに書かれている親子も然り。
決して甘くない。
なのに二人きりでお菓子博に行くという。
甘くない親と子が二人きりで見るお菓子博。
目的地到着まで終始、気不味い空気が漂うのではと懸念した車中での途切れない会話。
そこからこの旅の行方は決まっていたのかも。
作中の「わたし」の大嫌いな父親への思いが辿り着く場所が。特に後半から押し寄せる言いようのない思いに胸が熱くなりました。是非、一読ください。
素敵な作品でした。
一気に読み終わって
父と娘の気持ちがじゅわーっと
心に沁みた…
あたたかい感情のような
ちょっぴり切ないような
さすがさいマサさんの作品だなぁと
素敵な作品
ありがとうございました(*^-^*)