あるお昼が周ったころウサギとカメがゴロゴロしていました。

ウサギはカメに言います。

「どうしてそんなに足が遅いの?」

足が遅いことを気にしていたカメは

ウサギに言います。

「ウサギさん。そんなことを言うもんじゃないよ。」

と。

すると、それを聞いていたリスさんは言いました。

「それならば2人で競争をすればいいんじゃないかな」

と。