璃夢「えっと……僕のこと認めてくれてありがとうございます。不安なこととか不満とかあったら何でも言ってください!僕に出来ることがあれば何とかしますから!ねっ!」ニコッ
そう1年ヤンキーたちに笑いかけた
「「「「「「っ…////////」」」」」」
翼「……っ/////。お前の笑顔は凶器だな…//」
きょ、凶器!?
雪「顔面凶器だな」
そ、そんなに酷かった!?
「ま、まぁ可愛いけど、お前は強いしな!」
「でもあの笑顔はヤベぇだろ…」
「やっぱ、女だろ…」
えぇ!?笑ったことで女疑惑がまたも発覚!?
「いや待てよお前ら。女が極道の御曹司に勝つわけねぇだろ?」
「あっ、そっか。女がこれだけ強いわけねぇよな!」
璃夢「あはは、ははっ。信ジテモラエテ嬉シイヨ。」
女ですけど、勝っちゃいました。ごめんなさい…
キーンコーンカーンコーン
璃夢「アレ?これなんのチャイム?」
?「なんのチャイムだと思う〜?璃夢ぅ?」
ゲッ、この声は……?
璃夢「ひ、大翔さん!!?!!?」
何故ここに!?
大翔「言っておくと、お前らがタイマンしてるところもバッチリ見てたからな?」
そんなに前からいたの!?
大翔「因みに今のチャイムは1限目開始のチャイムな?しかも時間割変更で俺の授業。」
うわぁああああぁぁああ!!なんでなんだ!?なんでいつも何かあった後の授業が大翔さんなんだ!!!
しかもこんな時に限って時間割変更〜!!?