奇跡というものはとても感じにくいものなのですが、皆さんが私の作品を読み、少しでも奇跡というものを感じてもらえたのなら光栄です。



舞娜達や黒桜の皆、恋蘭の皆。



すれ違いながらも、不器用ながらも最後まで一生懸命生きていた皆に心の中で暖かい拍手をおくってほしいですね。










実は、私はまだ中学生なんです。



中学生と言ったら、勉強に部活動。毎日が忙しくて……!



更新が遅くなったり、1度この作品を非公開にしたりなど、皆様に大変なご迷惑をおかけしたと思います。



この作品を私は一回だけ描くのを諦めた事がありました。



けれど、最後まで描けたのは、読者様の暖かい言葉があったからです。



それがなければ、ここまで描くことは出来なかったと思いますね。