君には僕しか見えない。



自分一人のために、雀の涙ほどの小遣いを
使って傘を買う気は起きないので、近くの
喫茶店ででも雨が止むまで時間を潰すことに
した。




走る前に、靴紐がほどけそうだったので
しゃがんで紐を結び直す。