――夢璃――
1日前、付き合う事になった私と愁君。
スゴく、嬉しいはずなのに…?
困った事が1つ。
現在学校。
「結局、どうなったのよっ!?」
「夢璃~!」
「早く言え。」
教室に入った途端、この3人に囲まれた。
そして、この状況。
「何!?結局、どっちを選んだ訳!?」
遥香が言う。
いや、思ったんだけど。
「え…ちょっと。」
本人(戒斗)いるし、言えるはずがない。
「俺は、夢璃が誰を選ぼうと
夢璃が大好きだから安心しろっ!」
そう言って、両肩に手を置いてくる智希。
「え、なんか…ありがとう。」
ちょっと戸惑いながらも、私は笑顔で言った。
「あぁー…!!やっぱ好きっ!」
そう言って、抱きしめてくる智希。
と、同時に遥香が智希を叩く。
「いってっ!!」
「邪魔。早く答えなさいよ!」
遥香が言った。
1日前、付き合う事になった私と愁君。
スゴく、嬉しいはずなのに…?
困った事が1つ。
現在学校。
「結局、どうなったのよっ!?」
「夢璃~!」
「早く言え。」
教室に入った途端、この3人に囲まれた。
そして、この状況。
「何!?結局、どっちを選んだ訳!?」
遥香が言う。
いや、思ったんだけど。
「え…ちょっと。」
本人(戒斗)いるし、言えるはずがない。
「俺は、夢璃が誰を選ぼうと
夢璃が大好きだから安心しろっ!」
そう言って、両肩に手を置いてくる智希。
「え、なんか…ありがとう。」
ちょっと戸惑いながらも、私は笑顔で言った。
「あぁー…!!やっぱ好きっ!」
そう言って、抱きしめてくる智希。
と、同時に遥香が智希を叩く。
「いってっ!!」
「邪魔。早く答えなさいよ!」
遥香が言った。