MAYBE TOMORROW

わたしと玲奈は合格発表をともに見に行き掲示板に自分たちの
番号を見つけるとふたり飛び上がって抱き合った。

髪がくしゃくしゃになるくらいにじゃれ合って大声で叫んだ。
それは周りからはちょっと浮いていたのかもしれないと
今でははずかしくなってしまうほどの喜びようだったのかもしれない。

しかしそのときのわたしたちはそんなことはお構いなし、
さっそく公衆電話を探して互いの親に合格を伝えた。