MAYBE TOMORROW

「オマエは力仕事はやんなくていいぞ。荷物は全部、オレタチであげるから。
そのかわり荷ほどきしてテキトーに部屋にぶち込んでくれ」

オニイチャンたちの部屋は三階らしかった。エレベーターはさすがにない。
階段であげるのだ。

最初にオニイチャンが部屋の鍵を開けて、三人で中に入る。
最初に眼に入ったのが小さな六畳程度かな、と思うようなリビング、
そしてそのリビングの両側に二部屋あった。

両方とも四畳半くらいかな?って感じの洋間だ。

「そっちがオレの部屋だ。どんどん段ボールあけてかたずけてくれ」