MAYBE TOMORROW

そうか。お兄ちゃんも無事に合格したんだ~

わたしはうれしくてうれしくて、自分が合格したことを
すっかり忘れてしまっていたのだった。

なので、さっそく伝える。

「そういえば、わたしも受かったよ」

オニイチャンは荷造りの手を止めてわたしを見あげる。