MAYBE TOMORROW

わたしは茫然とただずんだ。
こんな人間にも受かる大学があるのか?と。

しかし本人はいたって平然としてる。
たしかに、言われれば悔しいのだが不良のくせして
昔から頭はいいのだ。

そのぶん、悪知恵も十分にはたらくのだけれど。

「でも、待てよ。オニイチャンが受かったってことはお兄ちゃんは???」