「いえいえ...、本当に私はなにもしていないので...! では、失礼します。」 その笑顔をみて胸がほっこりした、できることならもうちょっとお話したいな、なんて思ったけれど... (仕事が山積み... それにお昼休みは桐谷くんのこともあるし、今日は早めに終らせないと...!) 厳しい現実が待っていたので、諦めた。