その日、午後から久しぶりにミズトが起き、表情も良くなっていた。 医師や看護師にも笑顔を見せたミズトにみんなホッとした。 夕食からお粥を食べることになり、夕方には病院に戻ることにしてショウタと1度家に戻った。 ショウタの車で帰り、叔母に報告する。 「そう、良かったわ。 じゃ、今はお姉ちゃん一人なのね。 私も病院に行くわ。 ショウタさんはちょっとマイカに付き合ってやってね」 「はい」 ショウタと家に戻り、ソファに座るとホッとする。 「マイカ」 隣に座ったショウタに抱き締められた。