「歌織?おいで」 寝室から呼ばれる。 なんだか恥ずかしいけど、優さんのところに行くと、ベッドに座ったままの優さんに抱き締められる。 抗いたくても抗えない。 応えていく身体と感情が、1つになった。 自分でもコントロール出来ない身体が頭のなかを真っ白にする。 優さんと二人、荒い息づかいが部屋に響くなか、脱力した。