はじめまして。もしくは、こんにちは。
作者の☆リサーナ☆と申します(o^^o)。
まずは、「この夏が終わっても」を最後まで読んで頂きまして、本当にありがとうございます。

今回は私初の現代物の恋愛小説という事で、読者様が楽しんで頂けたか不安ですが、とりあえず無事に最後まで書き終える事が出来てホッとしております。

また今回コンテストに投稿するにあたり、”溺愛”というテーマに沿って書くという事もとても難しかったです(^_^;)。
私にとって溺愛とは、本来恋人に使う表現ではない気がして…。
どちらかというと、親が子供に、また兄や姉などが自分より年下の存在に使うものではないかな〜と思い。ならば、それを恋人や好きな人に使う際はどう表現する気持ちや関係になるのかと、色々試行錯誤しました。

コンテストで溺愛というテーマが発表された時、投稿は諦めるつもりでしたが…。
以前より書いてみたかった幼馴染みのお話が、最近よくやくまとまりかけ、”これならば!”と書き始めたのがこの作品です。