「媚びってなんかねーよ!親父が俺になれって言ったんだ。仕方の無いことじゃないかっ!」 「それでもっ!俺がなる予定だったのに、お前のせいでっ!皆お前の所に行っちまって、俺の周りには1人も残らなかった。ずっと...な。」 「宗兄さん...。」 「だから、お前の大切な宝物を壊してやるのさっ!」 そう言いながら、話を聞いていた私達に拳銃を向けてきた。 ガチャ。 「死ね。」