ナミダ




「2人とも、何の部門にするの?」




「えぇー迷っちゃうよ〜!」




「なぁ、一緒に演劇やんね?」




『えっ!?』




夏葉と心は驚いた。




圭太が演劇をやるのは想像できなかった。