ナミダ




「それ、俺に聞くなよ、、、。まぁ好きだけどさ。」



夏葉は圭太の耳が真っ赤になっていることに気づいた。



(ケータも照れるんだ‼︎)



いつもクールな圭太は


照れるところは勿論、


笑ったところでさえ、


レアだった。